くらし情報『2022年、絶対に押さえておくべきアートトピックス10』

2022年1月2日 08:00

2022年、絶対に押さえておくべきアートトピックス10

『ドレスデン国立古典絵画館所蔵フェルメールと17世紀オランダ絵画展』ヨハネス・フェルメール《窓辺で手紙を読む女》(修復後) 1657-59年頃 ドレスデン国立古典絵画館 (c) Gemäldegalerie Alte Meister, Staatliche Kunstsammlungen Dresden, Photo by Herbert Boswank (2015)


展覧会の日時予約制も定着し、少しずつ落ち着きを取り戻しつつあるアート界。2022年こそは予定されている全ての展覧会が、滞りなく開催されますように!という願いを込めて、2022年のアートな話題をたっぷりとお届けします。

※新型コロナウィルスの影響により、各展覧会の会期等が変更になる可能性があります。詳細は各展覧会の公式HPなどでご確認下さい。


【TOPIC1】やっぱり見ておかなきゃ、フェルメール!

2022年、絶対に押さえておくべきアートトピックス10

『メトロポリタン美術館展西洋絵画の500年』ヨハネス・フェルメール≪信仰の寓意≫1670-72年頃 ニューヨーク、メトロポリタン美術館 The Friedsam Collection, Bequest of Michael Friedsam, 1931 / 32.100.18
17世紀オランダを代表する画家、フェルメール。おだやかな光の表現を特徴とするフェルメールの作品は、日本でも非常に人気が高い。しかしながら、現存する作品は三十数点と非常に少なく、実際の作品を見ることはなかなか難しいことでも知られている。

そのフェルメールの作品が、2022年は2点も来日。『メトロポリタン美術館展西洋絵画の500年』(大阪市立美術館:開催中~1/16、国立新美術館:2/9~5/30)

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