グラウンド上でもグラウンド外でも完璧! NZ代表ボーデン・バレットに隙なし!!
オールブラックスの仲間からもスキルレベルが高く、インテンシティ(強度)が高いと聞いている。これから若い選手たちが成長していく姿を見ていきたい」と答え、サントリーの選手の印象については「サンゴリアスには才能のある選手が揃っている。中村のフィジカリティには驚いている。齋藤直人、中野将伍という若くポテンシャルが高い選手もいる。彼らの将来が楽しみ」と口にした。
スタンドオフ(SO)か、フルバック(FB)、どちらのポジションを好むか質問されると、バレットはこのように返答した。
「一番は10番でプレーしたい。10番はスクラムハーフ(SH)とのコンビネーションはもちろん、センター(CTB)やウイング(WTB)ともコミュニケーションを取り、ディビジョンメイクしていかなければならない。
プレッシャーのかかった状態でいい解決策を導き出していきたい」
SOでどんなプレーを見せるのか聞かれると、「予測できないプレーをファンにお見せしたい。ラン、パス、キックから自分がどんなプレーを選択するのか見てほしい」とコメントした。
12月26日・東芝ブレイブルーパス(49-14で勝利)、1月2日・パナソニック ワイルドナイツ(21-7で勝利)