くらし情報『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、国内作品のみを対象にコンペティション部門の作品公募がスタート』

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、国内作品のみを対象にコンペティション部門の作品公募がスタート

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025作品募集


“若手映像クリエイターの登竜門”として知られるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭が2025年7月18日(金)~7月26日(土)に開催されることが決定し、国内作品のみを対象にコンペティション部門の作品公募がスタートした。

本映画祭は世界各国の新鋭監督の作品を対象とした国際コンペティション映画祭として、2004年より埼玉県川口市でスタート。これまで、カンヌ映画祭で3作連続受賞を果たしたトルコの巨匠ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督、『彼の見つめる先に』のダニエル・ヒベイロ監督、『家へ帰ろう』(映画祭上映タイトル『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』)のパブロ・ソラルス監督、『ミッドナイト・トラベラー』のハッサン・ファジリ監督、『ルッツ 海に生きる』のアレックス・カミレーリ監督など、世界各国の新鋭をいち早くジャパン・プレミアで紹介してきた。

また、国内作品では『碁盤斬り』『十一人の賊軍』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『決戦は日曜日』の坂下雄一郎監督、『王国(あるいはその家について)』の草野なつか監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『ある男』の石川慶監督、『さがす』の片山慎三監督、『あつい胸さわぎ』のまつむらしんご監督、『Winny』の松本優作監督らが本映画祭での受賞・ノミネートを契機に劇場公開や商業映画デビューを果たしている。
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