2021年9月2日 07:00
5年前と同じ轍は踏まない! 日本代表、W杯アジア最終予選へ油断なし!!
、14伊東純也(ヘンク/ベルギー)、10南野拓実(リバプール/イングランド)、9鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)、11堂安律(PSVオランダ)、17久保建英(マジョルカ/スペイン)
【FW】15大迫勇也(神戸)、18古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
8月31日から9月1日にかけて、選手たちもメディア対応を行った。選手たちはアジア最終予選への意気込みを口々に語った。
長友「緊張感は2次予選とも全く違い、相手のレベルも一段違うので、飲まれずに最初の10・15分で日本の圧力を見せつけたい。圧倒的な強さを見せつけたい。それだけの力があると思うし、自分たちが目標に『W杯』ベスト8を掲げている以上、アジアで圧倒しないと無理だと思う。内容でも圧倒する試合を見せたい」
権田「僕自身は2次予選も最終予選も親善試合であっても、失点しないということがミッション。最終予選は相手のレベルが上がるので、自分の仕事をしっかりやることは難しくなるが、どのレベルでも僕がやることはそこ。最終予選だから特別なことをしようというのではなく、普段やっていることをしっかり出すことが大事」
酒井「スタートダッシュは確実にしたい。