くらし情報『持ち手を作る便利な風呂敷ワザ「お弁当包み」』

2019年2月27日 12:50

持ち手を作る便利な風呂敷ワザ「お弁当包み」

「お弁当包み」

持ち手を作る便利な風呂敷ワザ「お弁当包み」

バリエーション豊富なお弁当の包み方。この「お弁当包み」は、安定感があるうえに持ち手部分ができるので、持ち運ぶときも便利。見た目も可愛いらしいです。
アレンジのきいた持ち手ができる「お弁当包み」を覚えて周りと差をつけましょう!

風呂敷をひし形に広げる

持ち手を作る便利な風呂敷ワザ「お弁当包み」

平らな場所に風呂敷を正面から見てひし形になるように広げます。広げた風呂敷の中央にお弁当箱を置きましょう。お弁当の形は写真のように楕円形のもののほか、長方形や正方形などでも大丈夫です。

風呂敷の端を持ち、中央へ

持ち手を作る便利な風呂敷ワザ「お弁当包み」

広げた風呂敷の左と右の端を持って、真っすぐ中央に持っていきます。このときお弁当箱が動いてずれてしまうと、安定感が損なわれてしまうので注意しましょう。

端と端を真結びする

持ち手を作る便利な風呂敷ワザ「お弁当包み」

中央に持ってきた端と端を真結びします。真結びは結び目がゆるみにくいので、さまざまな場面で使える基本の結び方です。


90度回転させて向きを変える

持ち手を作る便利な風呂敷ワザ「お弁当包み」

中央で真結びをしたあとは、風呂敷を90度ぐるっと回転させて向きを変えましょう。

隙間を作らないようにしっかりと結ぶ

持ち手を作る便利な風呂敷ワザ「お弁当包み」

結んでいない側の風呂敷の端と端を持ち、さきほどと同じように真っすぐ中央に持っていきます。

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