「お弁当包み」
バリエーション豊富なお弁当の包み方。この「お弁当包み」は、安定感があるうえに持ち手部分ができるので、持ち運ぶときも便利。見た目も可愛いらしいです。
アレンジのきいた持ち手ができる「お弁当包み」を覚えて周りと差をつけましょう!
風呂敷をひし形に広げる
平らな場所に風呂敷を正面から見てひし形になるように広げます。広げた風呂敷の中央にお弁当箱を置きましょう。お弁当の形は写真のように楕円形のもののほか、長方形や正方形などでも大丈夫です。
風呂敷の端を持ち、中央へ
広げた風呂敷の左と右の端を持って、真っすぐ中央に持っていきます。このときお弁当箱が動いてずれてしまうと、安定感が損なわれてしまうので注意しましょう。
端と端を真結びする
中央に持ってきた端と端を真結びします。真結びは結び目がゆるみにくいので、さまざまな場面で使える基本の結び方です。
90度回転させて向きを変える
中央で真結びをしたあとは、風呂敷を90度ぐるっと回転させて向きを変えましょう。
隙間を作らないようにしっかりと結ぶ
結んでいない側の風呂敷の端と端を持ち、さきほどと同じように真っすぐ中央に持っていきます。