2019年3月8日 13:07
水滴対策にもなる! 風呂敷で簡単「ペットボトル包み」をマスター!
持ち手部分を作る
引き上げた風呂敷の端を、左右に分け形を整えながら生地をねじっていきましょう。裏側が見えないように、風呂敷の端を重ね合わせておくと綺麗に仕上げることができます。
真結びはしっかりと
ねじった風呂敷の端を真結びしていきます。真結びはしっかりと結んでおくことが重要なポイント。重たいペットボトルでも耐えることのできる包み方になります。
細部を整えれば完成
持ち手の真結び部分の形を整えれば、「ペットボトル包み」の完成です。正面部分の真結びの形をもう一度整え、細部にまで美しく仕上げると完成度がワンランクアップします。
「ペットボトル包み」は、包んだまま飲むことも、そのまま持ち運ぶこともできるため、覚えておけば役立つ便利な包み方です。持ち手のないペットボトルも、これで持ち運びが楽なかわいいペットボトルに変身しますよ。
スポット情報
- スポット名:風呂敷専門店 唐草屋「江戸の匠・東京唐草屋」
- 住所:東京都中央区日本橋人形町3-4-6 宮井江戸ビル1F
- 電話番号:03-3661-3938
監修/日本風呂敷協会
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