2018年4月20日 18:48
風呂敷で即席バッグが完成! 「バスケット包み」の包み方
「バスケット包み」
風呂敷の使い道は、ものを包むだけではありません。持ち手が二つある「バスケット包み」を利用すれば、見た目もバッグらしい包みの完成です。ちょっとしたお出かけにもぴったりのバスケット包みは、そのまま大きいカバンに入れることもできるので、知っておくと色々な活用方法があります。
大きめの風呂敷を用意する
風呂敷のサイズ選びに迷ったら、少し大きめの風呂敷を用意します。小さいと中に物が入れにくいので、大きいものがおすすめです。まず、風呂敷を四角に広げます。
両端を持ち真ん中でしっかり結ぶ
手前側の端を両手で片方ずつ持って中央で一回結びます。真ん中までしっかりと結びましょう。
持ち手をつくる
一回結んだ両端を持ち、そこを持ち手になるよう輪にして真結びします。持ち手が小さいと持ちにくくなるので、持ち手部分の大きさを調整しながら結びましょう。
風呂敷の向きを変える
風呂敷の向きを変えて、反対側も同様に持ち手を作っていきます。
もう一つの持ち手をつくる
最初に作ったものと同じように、風呂敷の両端をそれぞれの手で持ち、真ん中までしっかりと一回結びます。そして、持ち手を作るためにその両端を持って真結びを作りましょう。