2019年4月26日 19:06
菅田将暉がローマ帝国の暴君に!舞台『カリギュラ』見どころ&公演概要
暴君として知られる「ローマ帝国第3代皇帝カリギュラ」を題材にした作品で、1980年には映画化もされていますが、あまりの過激な内容に「カリギュラ効果」という言葉まで生み出しました。
舞台『カリギュラ』ビジュアルイメージ
作品の世界観をイメージした力強い“赤”と、主演の菅田将暉さんが演じるカリギュラ像を表現したもの。ヘアメイク・衣裳・撮影スタッフとともに、カリギュラの“虚無感”が漂う強烈なインパクトを残すビジュアルになっています。
舞台『カリギュラ』あらすじ
“
ローマ帝国の若き皇帝カリギュラ(菅田将暉)は、愛し合った妹が急死した日に宮殿から姿を消し、その3日後に戻ってきた。そして、その日を境にそれまで非の打ち所のなかった皇帝は豹変し、貴族平民問わず、何らかの財産を持つものを区別なく殺し、その財産を没収するという驚くべき宣言を出す。
しかし、それはほんの序章でしかなかった。
※一部抜粋
”
出典:https://horipro-stage.jp/stage/caligula2019/
菅田将暉さんコメント
菅田将暉さんからは、静かだけど内面から熱いものが込み上げる力強いコメントが寄せられています。