2019年9月1日(日)~2019年12月8日(日)の期間、京都市内の8つの寺院で「苔」を用いたアート作品 「モシュ印 」・「コケ寺リウム」の展示会が開催されます。
広がる「苔」ブーム
近年、ひそかにブームとなりつつある「苔(こけ)」。テレビで特集を組まれることも多く、苔スポットをめぐる「苔旅」や苔を模した「苔パフェ」が話題になるなど、苔ブームはさらに広がりつつあります。
苔アートの展示会「モシュ印・コケ寺リウム」が開催
2019年9月1日から2019年12月8日までの期間、京都市内の8つの寺院で苔の展示会が開催!苔を用いたオリジナルアート「モシュ印」・「コケ寺リウム」が展示され、苔アートの独特な世界観に浸ることができます。
「モシュ印」・「コケ寺リウム」とは?
モシュ印
「モシュ印」とは、苔の英訳である「moss(モス)」と、「御朱印」を掛け合わせた造語。御朱印の文字を苔で描いており、各寺院で高さ1.5メートルほどの大きさで展示されます。
コケ寺リウム
コケ寺リウムは密閉したガラス容器の中に、各寺院のジオラマと苔で庭園を再現したもの。小さくも精巧なミニチュアアートです。
会場は京都市内の8つの寺院
会場となるのは以下8つの寺院。