2020年1月17日 08:00
デジタルアートのお花見!日本橋で「フラワーズバイネイキッド2020‐桜‐」を開催
ほかにも、降り注ぐ太陽の光を表現した「Glowing Garden」など、神秘的な情景を描く様々なガーデンが広がっています。
プロジェクションマッピング×本物の桜
見どころとなるのは、“日本一早いお花見”を象徴するお花見アート空間「桜彩」。プロジェクションマッピングや美術造作、本物の桜を融合した会場には、そよ風にのって桜がふわりと香るロマンチックな演出を楽しむことができます。桜の木の周りには、コンテンツをイメージしたドリンクや行先を占う花みくじ、観客の感情に応じて多様な桜が咲く演出などが展開されます。
キールズとのコラボ作品
また、キールズ(KIEHL’S SINCE 1851)とのコラボレーションによる作品も発表。スキンケア製品に使用される草花の香りを体験できるシャーレや、 化粧水「カレンデュラトナー」に使われる花びらの成分が抽出されていく様子をマッピングで表現したフォトスポット「ビックフラスコ」など、花と植物の演出が繰り広げられます。
全13作品を公開&さくらモチーフのメニューも
そのほか会場では、いけばな作品とコラボレーションした空間や、太陽と菜の花が輝く空間など、全13作品を公開。