くらし情報『越後妻有「大地の芸術祭」の里で光を操るアートの数々に魅了!』

2017年3月19日 07:53

越後妻有「大地の芸術祭」の里で光を操るアートの数々に魅了!

金沢21世紀美術館のプール作品で有名なレアンドロ・エルリッヒの「トンネル」は、越後妻有ならではのトンネルやかまぼこ型倉庫に着想を得た視覚トリックを使った作品。

越後妻有「大地の芸術祭」の里で光を操るアートの数々に魅了!

カールステン・ヘラーの「Rolling Cylinder, 2012」は、赤青白の螺旋模様が回転するトンネルを通り抜け、平衡感覚が揺さぶられる作品。動脈と静脈に由来しているとも言われるこの色合いは、まるで、遠くからの来場者との循環を暗喩しているかのよう。
越後妻有「大地の芸術祭」の里で光を操るアートの数々に魅了!

そのほかにも国内外で話題の現代美術作家の作品を多数展示。建物内には、日帰り温泉やミュージアムショップ、レストランもあって、1日いても飽きなさそう。「大地の芸術祭」会期中以外でも、越後妻有の土地の魅力と一緒に楽しめそうです。

イベント情報

  • イベント名:「大地の芸術祭」の里 越後妻有 2017 冬 SNOWART
  • 催行期間:2017年01月14日 〜 2017年03月12日
  • 住所:新潟県十日町市本町6
  • 電話番号:025-761-7767

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