江戸時代にタイムスリップ!「江戸東京博物館」で、お江戸の町を体験!
「江戸東京博物館」江戸ゾーンをご紹介♪
JR両国駅西口から徒歩3分、高床式の倉をイメージして造られたユニークなデザインの大きな建物が江戸東京博物館です。約9,000㎡にも及ぶ大きな常設展示室は、大きく東京ゾーンと江戸ゾーンに分かれており、今回は江戸ゾーンにフォーカスしてご紹介します。
お江戸の町を疑似体験できる! 原寸大の日本橋

常設展示室のスタートは、大きな橋を渡ります。これは、江戸に幕府が開かれた1603年にかけられた日本橋の模型。高さと幅は実寸大、長さは実際の寸法である25間(約51m)の半分で造られています。
渡った先には、この日本橋を含めた江戸の町並みが広がるジオラマ模型が。人形も指先、足先まで精巧に造られており、思わず見入ってしまいます。周辺には、江戸城と町割りをテーマにした展示がなされています。
大名の駕籠に乗って、お殿様気分♡

ここで体験できる人気スポットが、大名の駕籠です。実際に美作国津山藩藩主が使っていた駕籠の複製で、乗り込んで写真を撮ることができます。
タイムスリップ! 江戸の町人の暮らしを体験

エスカレーターを一つ下りると、町の暮らしをテーマにした展示エリア。