2017年5月31日 07:00
今日は脱デジタル! ”書く”がもっと楽しくなる、大人の格上げ文具店「カキモリ」
きっとお気に入りになる、”書く”を楽しくする文具店
デジタルでのやりとりがスタンダードとなっている現代だからこそ、手書き文字のあたたかさが身にしみるもの。
手帳やノートの産地として知られる蔵前にある文具店「カキモリ」では、書くことが人々の喜びとなるようなアイテムがたくさん見つかります。
なかでも人気はオリジナルノートやインクで、だれでも気軽に作ることができます。きっと制作途中から、書くことに心が踊るはずです。
すべての書き人に向けた、心あたたまる文具を提供
店名「カキモリ」の由来は、「書人(かきもり)」。文具店の息子として育ったオーナー・広瀬さんの造語です。
手紙を書いたり、落書きをしたり……ものを書くことは、日常を人のぬくもりで少し温かくすることに似ています。
スマホやPCなどのデジタルツールを使ってコミュニケーションを取ることが多い現代だからこそ、「書くことを楽しんで欲しい」という思いを込めて2010年にオープンしました。
現在ではカキモリおすすめの文具に加え、デザイン性と機能性を兼ね備えたオリジナル文具を販売しています。
蔵前の職人と作り上げる新時代の文房具
蔵前周辺は古くから知られる手帳やノートの産地でもあり、カキモリのオリジナル文具は地元の職人とともに作り上げています。