香りを逃さない。美しい「レモンの飾り切り」アイデア
鮮やかなレモンイエローは食卓の華!
唐揚げや天ぷら、マリネ、カクテル、紅茶など、料理や飲み物に欠かせないレモン。酸味のある果汁や独特の爽やかな香りが料理や飲み物を引き立てるだけでなく、その鮮やかなレモンイエローで食卓を彩ります。
おもてなしの時は少し切り方を工夫して、食卓を華やかにしてみませんか?簡単にできるレモンの飾り切りを3種類ご紹介します。
グラスのふちにかけたい「リングカット」
ドリンクの飲み口に添える切り方でおすすめなのが「リングカット」です。輪切りにしたレモンの皮と実の間をまな板のフチと包丁の先を使いながらカットします。
レモンの実と皮の間を切るときは、刃先の細いペティナイフなどを使うとうまくいきます。転がすように切りましょう。
果肉が少し見えるように切ると断面がきれいで、果汁も活かしやすくなります。切り始めを少し残して切り終わるのがリングカットのポイント。皮と実を完全に切り離してしまわないようにすることで、グラスのふちにかけることができるのです。
木の葉のような「V字カット」
基本のくし形をアレンジした「V字カット」は簡単ながら華やかさ抜群! 料理に添えるのにも、グラスのふちにかけるのにもおすすめの切り方です。