2018年4月13日 17:40
手元華やか。好みのパーツで作る「オリジナルブレスレット」
手作りブレスレットは若い女性に人気
一見難しそうなイメージのハンドメイドアクセサリーですが、若い人や主婦を中心に大人気。自分用に作ったり、プレゼントで贈ったり、フリーマーケットなどで販売したりと用途もさまざまです。
中でも、ブレスレットは気軽に身につけ、さりげないおしゃれを演出することができるため作り方をマスターしておいて損はありません。ひとつ持っておくだけで秋冬に大活躍の、革素材を使ったブレスレットの作り方をさっそく見てみましょう。
三角パーツに革コードを通す
まずは、メインとなるメタルの三角パーツに革コードを通して、折り返します。折り返した付け根は、丸カンで束ねるように留めます。使う道具は、ピンセットの役割を果たすラジオペンチやプライヤーがよいでしょう。
今回は三角形のパーツで作っていますが、自分の好きな形やデザインのものを選ぶのがおすすめ。ブレスレットのメインとなるパーツなので、最も個性が出しやすい部分です。
接着剤をつけてカシメで押さえる
革コードの先端に接着剤をつけて留め合わせます。接着剤だけでは弱いので、さらにカシメでぎゅっと押さえるようにして束ねます。カシメとは、革素材を他のパーツにつなぐための金具です。