2018年9月18日 16:53
手作りの「アンテイーク風ブレスレット」!簡単な作り方を解説
ブレスレットは、初心者でも作り方を学べば簡単に作ることができます。ハンドメイド未経験の方にもおすすめの、チェーンとビーズをつなぐだけの簡単なブレスレットの作り方をご紹介。パーツのつなぎ方のコツやポイントを詳しく解説します。
ブレスレットはパーツ選びが重要
作り方が簡単なブレスレットですが、ピアスやネックレスよりも目に留まりやすいアイテム。メインとなるパーツ選びで、仕上がりが大きく変わってきます。
今回はアンティークな雰囲気が印象的なビーズを選びました。サブパーツに取り入れた小ぶりで上品なビーズが、全体のテイストをより華やかに引き立たせます。
チェーンや金具の色は統一させておくときれいに仕上がるので、意識して選んでみてください。
メインのビーズにチェーンをつなげる
まず、パーツのつなぎ順を確認するため、パーツを並べてみましょう。イメージができたら作成開始です。
中央にくるメインビーズを手に取り、丸カンに通します。丸カンとは、パーツとパーツをつなぐためのリング状のパーツです。同じようにチェーンを丸カンに通したら、マルカンの口を閉じましょう。
平ヤットコと呼ばれる工具を2本使うと、細かい作業も進めやすくなります。