2017年12月20日 13:30
季節を楽しむワークショップ!スノードーム作りを体験
きらきら雪が舞い落ちるスノードームを簡単手作り
東京、三軒茶屋にある花屋「スノードーム美術館」には、数々の個性豊かなスノードームがあり、販売に加えてワークショップやイベント、オリジナルスノードームの制作まで行っています。
スノードームは、透明なガラスドームの中の人や街並みの中ではらはらと雪が舞い落ちる様子が美しいインテリア雑貨。1889年のパリ万博で世界初のスノードームが誕生し、腕のいいパリ職人がパリのシンボルであるエッフェル塔を手のひらサイズのガラスドームの中に入れ、美しい雪とともに人々の手元へ届けました。それぞれのドームの中にしかない小さな世界が可愛らしく、見ているだけで心を癒してくれます。
そんなスノードームの作り方をご紹介します。シートに貼り付けるだけでできるので、不器用さんでも安心です。
TIPS1.デザインを決めます
どんなスノードームにするかを決めます。メインモチーフを何にするか、メインカラーは何にするかなど、テーマに合わせて全体像をイメージします。
TIPS2.モチーフをシートに貼ります
スノードームに差し込むシートにモチーフを貼ります。雪だるまやペガサスなどのメインモチーフに加えて、花や雪などの装飾モチーフをメインモチーフのまわりに貼り付けます。