くらし情報『【結婚式の招待状】返信するタイミングや書き方のマナーとは?』

2018年9月14日 18:52

【結婚式の招待状】返信するタイミングや書き方のマナーとは?

【結婚式の招待状】返信するタイミングや書き方のマナーとは?

結婚式の招待状が届いたときの返信マナーは、大人のたしなみとして知っておきたいですよね。招待状のマナーや、正しい書き方をご紹介。しっかりマナーを身につけて、心のこもった招待状の返信を贈ってみませんか。

結婚式の招待状の返信時期

出席の場合
結婚式に出席する場合は、基本は招待状が届いてから3日以内に返信を投函します。3日以内が難しい場合は、遅くとも一週間以内には投函しましょう。

欠席の場合
結婚式に出席できない場合は、一週間ほど時間を空けてから返信します。予定を調整しようとした姿勢を見せるために、即答することは避けましょう。

すぐに確定できない場合
新郎新婦は挙式の約1カ月前に返信が集まってから席次表の制作に入るため、返信が大幅に遅れるとマナー違反なだけでなく、迷惑もかけてしまいます。


すぐに出席を確定できない場合は、事前に電話やメールで返信が遅れることを知らせておきます。返信期日までに決められない場合は、欠席として返信しましょう。

基本の書き方

毛筆や万年筆を使おう
記入するときは「慶びごとは太く濃く」といわれていることから、毛筆や万年筆を使用するのが正式なマナー。薄墨や細い線は使用を避けましょう。

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