2018年9月14日 17:00
結婚式のお呼ばれファッション!意外と知らない正しい服装のルール
女性の結婚式ファッションで、恥ずかしい思いをしないための簡単マナーをご紹介。お呼ばれ結婚式にNG・OKファッション、分かりやすくポイントをご紹介します。華やかな場所にふさわしいファッションを習得しましょう。
結婚式ドレスのお呼ばれマナー
【NG】ドレスのカラーに注意!
「白」は花嫁のカラーです。「クリームベージュ」や「シルバー」などのドレスも、明るいカラーの小物と合わせると全身が白っぽく見えがちなので注意が必要です。全身「黒」コーデは「喪服」を連想させるので避けましょう。
【OK】単色カラーには小物でメリハリを!
ゲストが白いドレスを選ぶ場合は、全身が白いコーディネートにならないように、濃い色のバッグや靴を合わせてくださいね。黒いドレスを着る場合は、明るい羽織物やバッグを合わせるのがベスト。
【NG】ドレスの露出に注意!
マナーとして、肩を出した服装はNG。結婚式や昼の披露宴では、膝上10cm以上のミニ丈や胸の谷間を見せる襟ぐり、太ももまでのスリットなど、露出が多いデザインは避けましょう。
【OK】ボレロやストールを羽織って!
ノースリーブのドレスの場合は、ボレロやストールなどを羽織りましょう。