2018年10月9日 12:50
大切な人に美しい文字を贈ろう。初めてのモダンカリグラフィー
斜めに描くときは、ペン先と紙を斜めにすると描きやすくなりますよ。ペン先からカリカリ音がなるときは、余分な力が紙にかかっている証拠なので、リラックスして描くことも大切です。
必ずワンストロークで描かなければいけないわけではないので、余白をどうしていくか、どこを重ねるかなど考えながら描いていきましょう。あえて三段にしてみるなど、オリジナリティを出せるのも、モダンカリグラフィーの魅力のひとつです。
「Paper Tree」で開催!初心者向けのワークショップ
東京・九段下にある「Paper Tree」にて、定期的に開催されるワークショップは、1回2時間、定員は8名となっています。ワークショップでは、モダンカリグラフィーについての説明やペンの種類・持ち方の説明、ストローク練習やアルファベットの書き方など、細かく丁寧に説明してくれますよ。
自宅で練習できるスターターキットも!
島野さんが描いた名前付きの「スターターキット(6,500円)」も販売されているので、自宅でも練習できますよ。手に職をつけたい、メッセージをおしゃれに飾りたい、プレゼントのアレンジがしたいなど、さまざまなシーンで活用できるモダンカリグラフィーのワークショップに参加してみませんか。