2018年12月3日 22:51
世界のスター選手が集結!「スケートエクスチェンジ2018」レポ
2020年東京オリンピックの正式種目に採用されているスケートボード。日本でもその人気がますます高まるなか、2018年12月1日(土)に国際イベント「スケートエクスチェンジ powered by JTB」が東京の「ムラサキパーク」で開催されました。
アメリカからLacey Baker(レイシー・ベイカー)やMariah Duran(マライア・デュラン)、そして日本の西村碧莉選手など、世界トップ女子スケートボーダーが東京に集結。未来のオリンピアンたちが国を越えて競い合い、交流を育んだ様子をご紹介します。
「スケートエクスチェンジ」とは?
2018年12月1日(土)に、東京の「ムラサキパーク」で開催された「スケートエクスチェンジ powered by JTB」。ただの協議会ではなく、新しい文化交流スタイルを育むイベントとして企画されました。
日本のスケートボーダーやファンが、海外の女子トップスケートボーダーたちと直接ふれあうことで、日本の女子スケートボード・シーンの活性化と国を越えた文化交流を目指しています。
主催
女子スケートボード界の世界的パワーハウスである「Women’s Skateboarding Alliance(WSA)」