2019年3月1日 07:05
3月3日は耳の日!「33(みみ)展」で聞こえ方の違いを体験
一人ひとりが自分らしさを発揮できる社会の実現を目指す取り組み「For ONEs」。
今回は、その活動の一環として、3月3日の「耳の日」に合わせて開催される“聴覚に障がいのある方の日常の不便さ”をテーマにした体験イベント「33(みみ)展 by For ONEs」についてご紹介します。
“聞こえづらい”を考える「33(みみ)展 by For ONEs」
内閣府による「平成27年度障害者施策に関する基礎データ集」では、日本の18人に1人が、聴覚に何らかの困難を抱えていると言われています。
2019年3月1日(金)~3日(日)まで、東京・六本木ヒルズの大屋根プラザにて開催される「33(みみ)展 by For ONEs」は、聴覚に障がいがある方の聞こえ方を再現したコンテンツなどで“聞こえづらい”を疑似体験できるイベントです。
聞こえづらいとどんな不便があるのか、生活の中で音を聞くことがいかに大切なのか。ぜひこの機会に、一人ひとり異なる“聞こえ方”について考えてみませんか?
For ONEsとは?
一人ひとりのお客さまに合ったサービスを提供し、より豊かな社会の実現に貢献する活動のこと。
いろんな制約があって自分らしさを発揮できない方々のために、ドコモのテクノロジーでパートナー企業とともに寄り添い、支え、活動の場を開いていく取り組みです。