くらし情報『外壁塗装って結局やるべきなの?メリットとデメリットをご紹介』

2017年10月28日 06:03

外壁塗装って結局やるべきなの?メリットとデメリットをご紹介

年月による劣化で外壁にヒビ割れが生じてしまったり、雨水の影響で色褪せてしまったり。このような悩みは「外壁塗装」で解決できます。外壁塗装とは、外観の美しさや安全性を高めるのに有効な方法のひとつ。塗装を行えば、経年劣化が進行した建物でも新築のような真新しさを感じられます。今回は、外壁塗装のメリットとデメリット、塗装が必要となる劣化のサインについてご紹介します。

外壁塗装をするメリット4つ

目次

・外壁塗装をするメリット4つ
・外壁塗装のデメリットは、ない!
・外壁塗装をやるかやらないか判断はどうする?
・いつまでも快適な我が家をキープするために
外壁塗装って結局やるべきなの?メリットとデメリットをご紹介


建物を長持ちさせる方法として非常に有効な外壁塗装。具体的なメリットとしてあげられるのが、以下の4つです。

・建物の耐久性が高くなる

最大のメリットは、建物の耐久性が増すことです。
直射日光や雨水の影響で建物が劣化していくと、やがて内部の木材や鉄骨にまで悪影響が及びます。内部が劣化すると、建物の耐久性は徐々に低下。しかし外壁塗装により外観をコーティングすれば、内部の劣化を防ぐことができるのです。使用する塗料にはさまざまな種類があり、中でもフッ素系やシリコン系は耐久性に優れています。

・外観が美しくなる

色褪せや剥がれなどで劣化した外壁に塗装を行うと、新築時のような美しさを取り戻すことができます。また、元の色と違う色の塗料を選べば簡単にイメージチェンジできるのもメリットのひとつです。

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