ご飯をよそうのもおしゃれにかわいく!しゃもじのおすすめ10選
炊き立てのご飯をよそうために必要なものがしゃもじです。家庭で料理をされる多くの方がほぼ毎日しゃもじを使うくらい生活に馴染み深いアイテムです。そんな当たり前のようにあるしゃもじにも、おしゃれでかわいいものや便利なものがたくさんあります。今回はそんなしゃもじのおすすめを10選にしましたのでご覧ください。
しゃもじを炊飯器の中に入れっぱなしにしないで!
使ったしゃもじはいつもどこに置いていますか?しゃもじ立てがあればもちろんしゃもじ立てに置いておけば良いですが、しゃもじ立てがない場合は炊飯器の中に入れっぱなしにしているという方もいるのではないでしょうか?もしそうでしたら、手についた雑菌が炊飯器の中で繁殖する原因となってしまいますので絶対にやめましょう。
常に保温状態(約70度)でしたら多くの雑菌が活動できない温度となりますが、保温が終わり40度前後となると雑菌が繁殖しやすい温度となりますので大変危険です。
しゃもじは必ず炊飯器の外に出しておくようにしましょう。
しゃもじは漢字で書くと杓文字
柄杓(ひしゃく)の杓に、接尾語である文字がついたものが杓文字となります。柄杓は柄のついた何かを掬うものを意味し、杓文字はもともと飯杓子、汁物をつぐものはお玉杓子と呼ばれていましたが、そのうちご飯をよそうものを単に杓文字と呼ばれるようになりました。