くらし情報『衣類の汚れを落としふんわり仕上げる!洗濯洗剤のおすすめ10選』

2017年11月19日 15:03

衣類の汚れを落としふんわり仕上げる!洗濯洗剤のおすすめ10選

洗濯洗剤は何を使っていますか?一般的なものから香りの強いもの、タンパク質汚れや油汚れに特化したものなどさまざまな種類があります。洗濯洗剤は汚れの種類によって使い分けることでより効果を発揮します。今回はそんな洗濯洗剤のおすすめを10個ご紹介いたします。

界面活性剤って何?

目次

・界面活性剤って何?
・洗浄力で選ぶなら弱アルカリ性
・1.柔軟剤入りの香り高い洗濯洗剤
・2.ローズの香りが大人感を演出する洗濯洗剤
・3.柔軟剤を引き立てるために無香料!
・4.汗や泥汚れに特化した洗濯洗剤
・5.洗濯ものだけでなく掃除にも大活躍!
・6.界面活性剤不使用!ナチュラルな石鹸洗剤
・7.自然派洗浄ならセスキ炭酸ソーダ
・8.おしゃれ着用に、プロの仕上がり洗濯洗剤
・9.赤土汚れをしっかり落とす!洗濯用洗剤
・10.繊維一本一本をきれいに洗浄!洗濯用洗剤
・汚れの種類によって洗剤を変えよう!
衣類の汚れを落としふんわり仕上げる!洗濯洗剤のおすすめ10選


多くの洗剤に含まれている界面活性剤。界面活性剤とは、水と油のように二つの混じり合うことがない物質と物質の界面を活性化させるためのものです。そういう点では石鹸も界面活性剤の一種となります。油汚れをいくら水で洗っても水と油は決して混じり合うことがなく汚れが落ちませんが、界面活性剤を使うことで油を分解して油汚れを落とすことができます。界面活性剤は洗剤にはなくてはならない物質です。


洗浄力で選ぶなら弱アルカリ性

衣類の汚れを落としふんわり仕上げる!洗濯洗剤のおすすめ10選


洗濯用洗剤の多くは、中性洗剤か弱アルカリ性洗剤の二種類に分けられます。洗浄力という点では弱アルカリ性の方が強く、とくにタンパク質汚れはアルカリ性によって溶かすことができます。しかし、アルカリ性はタンパク質を溶かす性質があるため、ウールなどには向いていません。頑固な汚れを落としたいときには弱アルカリ性洗剤を、衣類のダメージを抑えて洗濯したいときは中性洗剤を使うなど、場合によって使い分けると良いでしょう。

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