2018年2月24日 08:03
【引っ越しテク】割れやすい食器はダンボールにどう入れたらいい?正しい包み方・詰め方を実践解説
新生活が始まる春に向けて、引越しを検討している方は必見。今回は「引っ越しのときに使える梱包方法〜食器編〜」をご紹介します。割れやすい食器類は適当に詰め込まず、1つずつ新聞紙に包んで梱包するのが◎。割れた後に後悔しないよう、しっかりマスターしておきましょう。
形も素材もまちまちな食器の梱包、どうすればいい?
引っ越しの中でも、特におっくうになる梱包作業。引っ越し前日の夜中まで食器や本、洋服などをひたすらダンボールに詰め込んでは、最終的に「もういいや」と妥協したくなることもあるでしょう。
しかし、なおざりに詰めた結果、運ぶ間に壊れてしまった……というトラブルも少なくないもの。なかでも食器類は量も多い上、それぞれ形も違うために梱包方法に悩む人も多いかもしれません。
適当に詰め込んで割れてしまうことを防ぐには、正しい詰め方を知ることが大切です。今回は形がそれぞれ違う、お皿・コップ・お茶碗の3種類の詰め方をご紹介します。ぜひ次の引っ越しのときには参考にしてみてください。
■目次
1.お皿の詰め方
2.グラスの詰め方
3.お茶碗やお椀の詰め方
4.食器を梱包するときの注意点
まとめ
1. お皿の詰め方
まずダンボールに詰める前に、1枚ずつお皿を新聞紙に包んでおきましょう。