2018年5月16日 11:03
もしものときのために家の防災グッズを見直そう【非常食・日用品・便利アイテム】
「もし今、地震が起きたら……」。誰もが一度は想像したことがあるのでは?震災の多い国と言われている日本に住む以上、他人事のように考えず一人ひとりが意識して備える必要があります。今回はそんなもしものときの備えについて、我が家の防災グッズを紹介します。
防災グッズの置き場所
我が家では基本的な防災グッズは玄関に置いています。
家を建てるときにシューズクローゼットに追加で収納を増やしてもらい、ここにまとめておいています。重たい水は一番下に収納。もし災害にあって水道が使えなくなった場合、1人当たり3Lが必要量と言われています。例えば4人家族の場合、最低3日分は確保したいので、3L×4人×3日で36Lが我が家の備蓄に必要な量。
2Lのペットボトルなら18本必要ということになります。ただ、水は地震などでペットボトルが破損する場合もあるので、1ヵ所に固めずに、家中のあちこち分散させて用意しておくのがいいようです。
我が家では玄関に12本、2階のクローゼットに10本をストックしています。そのまま置いていますが、セーフティーボックスに入れるなどしておくとより安心ですよね。
食べ慣れた味をストックする
これは1人あたりの1日分の食料です。