【DIY】デッドスペースの収納に100均の「有孔ボード」が大活躍!
ちょっとした壁面収納スペースを手軽に増やせる「有孔ボード」は、収納の強い味方。サイズもいろいろと販売されていますが、100均で手に入るものがあるってご存知でしたか?100均グッズをうまく使えば、材料費をおさえて自分好みにDIYできちゃいます♡今回は有孔ボードのDIYアイデアをまとめてご紹介します♪
活用法は無限大!?有孔ボードってどんなもの?
有孔ボードとは、簡単に言えば「無数の穴が開いている板」のこと。パンチングボードとかペグボードとも呼ばれており、「小学校の視聴覚室や音楽ホール等の壁に使われているボード」って言われるとイメージしやすいのではないでしょうか?
そんな有孔ボード、実はDIYやリメイクにはぴったりなんです!その理由は次の通り。
1.均等に穴が開いている
2.実は手に入れやすい!
3.加工もしやすい!
有孔ボードはフックで吊るす形で飾ることが多いようです。吊るす際には、大まかに以下の工程を見込んでおきましょう!
【手順1】スペースをつくる
吊るす際には、有孔ボードと壁の間に空間が必要です。角材をスペーサーとしてくっつけることで、その空間を作ります。
【手順2】角材等に吊るす用のフックを止めておく
スペーサーとして使っている角材などに吊るすためのフックを付けておきます。