シャッターは風雨をふせぐだけでなく防犯対策としても大いに役立ちます。新しい車を買った、奥さんや娘さんが家で1人過ごすことが多い、家が古くなってきたという方はガレージや窓にシャッターをつけるリフォームを検討してみてください。リフォームの内容や費用についてご紹介します。
シャッターを選ぶ人が増えています
すぐに思い浮かぶのは風雨を防いでくれるから。ここ数年の自然災害の規模が大きくなっているところもあり、台風などの被害から家を守るためにシャッターを選ぶ人が急増しているのも納得ですね。
シャッターを雨戸と言い換えてもほぼ間違えはないのですが、その名の通り昔は雨風を避けるためのものとして雨戸と呼ばれていました。戦前にまで遡るとガラスの品質が低かったので強い風雨の下ではガラスが割れることがあったのです。
現在では風でガラスが割れることはないのですが、台風時の暴風雨では看板や何か大きなものが飛んできて室内に飛び込んでくる危険性があります。
もう一つの理由は防犯。お客さんが多く訪れる住宅展示場では、シャッターを要望する方が増えています。そして、その理由として挙げるトップがこの防犯となります。
とくに奥様が専業主婦として日中自宅にいるケースや娘がいる場合などではシャッター設置は必須事項とお考えください。
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