2020年3月7日 19:53
リビングを広々!間取りを柔軟に変えられる「ウォールドア」を活用しよう
リビングを有効に活用するのに便利な可動式の間仕切り「ウォールドア」。実は今、注目されているのを知っていましたか?取り入れてみると、自宅の新たな使い方が見えてくるかもしれませんよ。今回は気になるウォールドアのメリットとデメリットを紹介します。
ウォールドアってそもそも何?
ウォールドアとは、壁のように部屋を間仕切りながら、ドアのように自由に開閉ができる可動式の間仕切り壁のこと。子ども部屋を設けるときや、子どもが独立し部屋が不要になったときなど、ライフスタイルの変化にあわせて間取りをフレキシブルに変えられる便利な設備です。
その柔軟さに人気を集めるウォールドアですが、形やタイプもさまざま。作りたい空間のイメージによって、どんなウォールドアが合うのか考えてみましょう。
目的によって使い分け!ウォールドアの種類に注目
引き戸タイプや折れ戸タイプ、アルミ枠や木質の枠など、ウォールドアといっても種類は豊富にあります。今回はとくに、プライベート感があるモノとないモノとで違いをチェック。デザインによってインテリア性が高くなることにも注目です。
透明:仕切りながらも開放感を実現
ペットを飼っている場合、危険がある場所など入らせたくないスペースもありますよね。