洋服を守ってくれるだけじゃない!?上手に使って時短にもなる「洗濯ネット」の使い方の全て
傷んだ服ではおしゃれを十分に楽しめないので、洗濯ネットを使って大切な衣類を守ってあげましょう。
衣類の素材によっては、もうひと手間かけることをおすすめします。装飾が痛まないように裏返し、型崩れ防止のために畳んで洗濯ネットに入れましょう。その際に取り扱い表示タグを確認し「手洗いマーク」や「洗濯機弱マーク」が付いていたら他の洗濯物とは一緒にせず、専用の洗剤と「手洗い」や「ドライ」などの素材に合った洗濯コースを使用してくださいね。
ストッキングや薄手の長袖など、洗濯中にからまりやすいものも洗濯ネットに入れると、衣類を守るためだけでなく洗濯機から取り出す際もスムーズです。ホックのある下着は他の衣類を傷つけるだけでなく、ホックの故障で着用時にけがの原因にもなります。洗濯ネットを使用しましょう。ブラジャーは手洗いがベストですが、専用のドーム型洗濯ネットを使えば洗濯機で洗うことができます。
4. 洗濯絵表示にも注意!分かりやすく変わりました
2016年12月より、衣類などに使用されている取り扱い絵表示が変更になったことをご存知ですか?これまでは日本工業規格(JIS)の規格により定められた日本独自の絵表示をしてきました。