洋服を守ってくれるだけじゃない!?上手に使って時短にもなる「洗濯ネット」の使い方の全て
しかし近年、衣類の流通がグローバル化したこと、洗濯機や洗剤の多様化、クリーニング技術の進歩を受けISO(国際規格)と同じ記号を使うことになりました。詳しい絵表示の解説は消費者庁のHPから確認できます。新しい洗濯表示 | 消費者庁
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/laundry_symbols.html
5. 上手な洗濯ネットの使い方
商品に記載されている使用上の注意で、共通して書かれているのは以下の通りです。・破損の原因になるので洗濯ネットの容量以上のものを詰め込まない。容量の2/3ぐらいまで洗濯物を入れるのがキレイに仕上がるコツです。大体の目安はパッケージのおもて面に『セーター2~3枚』などと記載されていますので参考にするといいでしょう。入れすぎると表面以外の汚れが落ちにくくなります。・乾燥機での使用はしない。
乾きムラやシワになる原因になります。・洗濯ネットのファスナーを最後まで閉めてから使用する。きちんとファスナーが閉まっていないと洗濯中に開いてしまい、せっかく入れた大切な衣類が出てしまうことも。