洋服を守ってくれるだけじゃない!?上手に使って時短にもなる「洗濯ネット」の使い方の全て
確実に持ち手をファスナーカバーに入れ込んでから洗濯機に入れることがポイントです。
他にも、・衣類のボタンやファスナーは閉じ、畳んでから洗濯ネットに入れると型崩れしにくいです。・大きなサイズに少量の衣類を入れるのはシワの原因や、余分なネット部分が他の洗濯物と絡まる原因になります。・汚れ落ちを重視するならば、ネットを使用しないほうがいいです。その際は脱水時間を短くし、ハンガーに吊るせば濡れた重みで生地が伸びシワになりにくいですよ。というものもありました。ネットの種類ごとに特徴を持っているので、きちんと注意を読んでから使い始めることも大切です。
6. 洗濯ネットに分けて洗濯してみた!
今度は、パッケージに記載されたの注意事項を参考にして、衣類を全部それぞれの洗濯ネットに入れて洗濯してみました。
・バスタオル2枚を網目の荒い大型洗濯ネット・ワイシャツは畳んでシャツ用の角形型洗濯ネット・靴下は予洗い後、目の荒い四角の洗濯ネット・その他トップス、ボトムスは目の細かい四角の洗濯ネット・タイツは専用の巾着タイプのネットを使用
洗濯中の動作環境は特に問題なく、脱水も重心の偏りなく済みました。全ての洗濯物をカテゴリに分けたことで、洗い上がり後の工程もスムーズ。