くらし情報『住宅購入(新築/中古)・リフォームで利用できる減税制度一覧をご紹介』

住宅購入(新築/中古)・リフォームで利用できる減税制度一覧をご紹介

新築・中古住宅の購入やリフォームで利用できる減税制度では、所得税、登録免許税、不動産取得税、固定資産税などが減税できます。所得税の減税制度には、ローンを組んだ場合に利用できるローン型と、自己資金で購入・リフォームを行った場合に利用できる投資型がある点がポイントです。補助金と違い併用できる制度が多いため、もれなく申請しておきましょう。

■新築住宅購入で利用できる減税制度

目次

・新築住宅購入で利用できる減税制度
・中古住宅購入で利用できる減税制度
・住宅リフォームで利用できる減税制度
・まとめ
住宅購入(新築/中古)・リフォームで利用できる減税制度一覧をご紹介


新築受託を購入した際に利用できる減税制度には、以下の種類があります。【所得税の減税】住宅ローンを利用して新築住宅を購入した場合は、「住宅借入金等特別控除」、通称住宅ローン減税が利用できます。おもな要件としては、以下が挙げられます。
■10年以上のローンを組んだ場合■その年の合計所得金額が30,000,000円以下■新築または新築住宅取得の日から6カ月以内に入居したこと
住宅購入(新築/中古)・リフォームで利用できる減税制度一覧をご紹介


控除額は、入居した年が平成26年4月1日~平成31年6月30日までの場合、「各年末のローン残高×1%」の計算式で算出します。控除期間は10年で、上限は400,000円です。さらに低炭素住宅、長期優良住宅の場合は、上限が500,000円になります。手続き方法は、1年目と2年目以降で異なります。

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