くらし情報『【男性編】結婚式の服装マナー!定番やNGについてまとめてご紹介』

【男性編】結婚式の服装マナー!定番やNGについてまとめてご紹介

男性の結婚式の服装は、ブラックスーツかダークスーツに、白いレギュラーカラーのシャツ、白かシルバーグレーのネクタイ、ひも付きのストレートチップの靴がオーソドックスなスタイルです。カジュアルすぎる服装やアイテム、殺生を連想させるアニマル柄、弔辞を連想させる濃い色のネクタイは避けましょう。なおネクタイピンやカフスボタンなどを使って個性を演出するのもおすすめです。

■おすすめ!結婚式に呼ばれたときの定番の服装

目次

・おすすめ!結婚式に呼ばれたときの定番の服装
・要注意!結婚式ではNGな服装
・キリスト教式、神前式…式のタイプ別の服装
・結婚式に履いていく靴は?OKとNG
・ネクタイやアクセサリーなどのアイテムは?
・まとめ
【男性編】結婚式の服装マナー!定番やNGについてまとめてご紹介


礼服(フォーマルウェア)には「正礼装」「準礼装」「略礼装」の3種類があり、そのなかから時間や行事、行事の内容に合わせて装いを選びます。このうち、結婚式に来賓(一般的なゲスト)として出席する場合は、略礼装で出席するのが一般的です。以下で略礼装について具体的に見ていきましょう。【スーツ】スーツはジャケット、ベスト、スラックスがそろったスリーピースがおすすめです。スラックスの裾は折り返しのない「シングル」のものを選びましょう。
色は「ブラックスーツ」か「ダークスーツ」を選びます。ブラックスーツとは、その名の通り真っ黒のスーツです。ビジネス用の黒いスーツと比べ、黒の深みや生地の違いがあります。40代以降の人に人気のあるスタイルで、日本におけるもっともオーソドックスな略礼装といえます。

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