家族構成別、洗濯機のオススメを調査!今ドキ主婦の注目ポイントはどこ?
1.「買い替えの時期どうしてますか?」の主婦の回答が全員一致しすぎて納得
■「壊れそうだなと薄々感じていても、まだ使えそうと思い、結局はいつも壊れてから買い替えています。」(50代世帯年収1000万円以上)■「まだ使えるならば壊れるまで使い続けたいと思っています。捨てるのも大変ですし。」(40代世帯年収800~1000万円)■「簡単に買えるものでないし、処分も面倒だから、壊れてから買い換えます。」(20代世帯年収200~400万円)50人中50人が「壊れたら買う」との回答。アンケート対象になった方々の世帯年収は200万~1000万以上と幅広いですが、その所得の多い少ないに関わらずすべての方が同じ回答だったことからも、洗濯機と人の関係性を見てとることができます。内閣府が発表した「消費者動向」を見ても、冷蔵庫やテレビと比べると「今よりも機能の良いものが出たから買い換える」とする割合が低いのがわかります。またその買い替え期間を見ても、ここ20年間で8〜9年間とほぼ固定されています。一般的な洗濯機の使用回数が3000回前後といわれていますので、1日1回365日×8〜9年でちょうどそれぐらいになります。全国レベルで「壊れるまで使っている」