収納上手の主婦に学ぶ!引き出しをより効果的に使う方法を50人に聞いてみた!
透けない材質のものを目隠しにするのもあり。見た目にも機能性にも嬉しい「引き出し」を上手に活用すれば、快適な暮らしに確実に近づけるはずです。
2.やっぱり服をしまいたい! でもどう使用すれば・・・
オシャレはしたいけれど収納が…。服をたくさん持つ人にとって、収納は悩みのひとつ。家族みんなの服を洗濯して、たたんでしまうのもひと苦労です。衣替えまで出番のない洋服を、シーズン中の服と一緒に保管しておいても邪魔になるばかりですし、朝の忙しい時間に着たい服が見つからない!となっては、せっかく好きな服を買った意味がありません。「引き出し」には衣料品を、という人が多いということがわかりましたが、収納上手な主婦の皆さんは「服」をどのようにしまっているでしょう。■「しわになってもいい衣類は引き出し収納に入れています。
クローゼットの収納量が少ないので」(40代・主婦)■「中身が見えないように収納し、さらにその棚そのものもクローゼットにしまっています」(30代・公務員)このように、クローゼットと引き出しを併用して服を収納するという回答がありました。「賃貸なのでクローゼットが狭い」という意見もあり、衣料品収納のサブとして引き出しを使うという場合が多くあります。