【女性編】結婚式にお呼ばれしたときの服装マナーをチェック!
またアニマル柄も避けましょう。【花嫁と被るもの】出席者は花嫁を引き立てる役割を果たすべきですから、花嫁より目立ったり、花嫁と被ったりする服装はふさわしくありません。まず白いドレスは厳禁です。ボレロやストールも白は避けたほうが無難でしょう。また薄いベージュやオフホワイトなど、写真の写り方によって白く見えてしまうものにも注意が必要です。
またカラードレスや振り袖などの場合も、花嫁のお色直しの衣装と被らないようにしましょう。【弔事を連想させるもの】全身真っ黒の服装は不幸を連想させるため、結婚式の場にふさわしくありません。ブラックドレスを着る場合は先述した通り、アクセサリーを使って工夫しましょう。
【バイカラードレス】2色を使ったバイカラードレスは、結婚式の場合、「わかれる」というニュアンスがあることから縁起がよくないとされています。【昼間の式・パーティで控えたほうがいいもの】昼間の式やパーティでは、ドレスの素材やアクセサリーにおいて光るものを避けましょう。これは写真を撮る際に反射して周囲の人の写真写りに影響を与えてしまうためです。また昼間は露出の高い衣装を避けるのがマナーです。
■神前式、人前式…式のタイプ別ふさわしい服装
近年ではさまざまなタイプの結婚式に出席する機会が増えてきていますよね。