結婚式の挨拶やスピーチをさせたい!挨拶のノウハウと、絶対に守るべきマナーをご紹介
最近では「スピーチを手紙形式にして、本番で読み上げたあと新郎新婦にお渡しする」ケースも増えています。手紙ならば「朗読」という形のため、覚える必要がありません。状況によっては、手紙のスピーチも取り入れてみてください。
■注意!披露宴で絶対に避けるべきNG集
結婚式の披露宴では、絶対に避けるべき言動がいくつかあります。そのようなNG行動をすると、せっかくのおめでたい場が台無しになってしまうので、NG行動についても事前にしっかりと確認しておきましょう。
【自分が目立つことは控える】披露宴の主役は、あくまでも新郎新婦と両家のご両親です。そのため、スピーチを任されたからと言ってむやみに目立つべきではありません。目立つことを意識するとどうしても話が長引いたり、ほかの方に気を遣わせてしまったりします。
結婚式は新郎新婦をお祝いする場なので、引き立て役に徹するようにしましょう。新郎新婦が登場人物の中心となるエピソードを意識することが大切です。もちろん、結婚式にそぐわない下品な話、新郎新婦を困らせる話なども控えるべきでしょう。【慌ただしい印象はNG】スピーチでは、慌ただしい印象を与えないように気を付けてましょう。