結婚式の招待状の返信マナー!出席or欠席の返事はそれぞれどうすればいい?
末筆ではございますが、お二人の末永いご多幸を心よりお祈り申し上げます。敬具はがきを送ったら、式の前日までにご祝儀を贈りましょう。直接会ってお詫びしながら手渡しするのが理想ですが、難しければ現金書留でもかまいません。のし袋を大きめの現金書留に入れて送ります。包む額は、10日前まで程度であれば本来包むべき額の半分程度、それ以降は本来包むべき額とするのが一般的です。当日は祝電を送り、改めてお祝いの気持ちを伝えましょう。
【結婚式当日に行けなくなった場合】結婚式当日に突然出席できなくなった場合は、新郎新婦本人ではなく、結婚式の会場スタッフに連絡しましょう。本人たちは忙しく、メールを見たり電話に出たりできないことが多いためです。
披露宴のあと、新郎新婦の新生活が落ち着くころになったら、ご祝儀をお祝いの品(お詫びの品)を贈ります。包む額は、本来包む予定だった額がマナーです。手渡しがベストですが、難しければ現金書留などで送りましょう。【欠席理由の伝え方】急な欠席理由については、仕事であれば正直に言ってかまいません。体調不良や身内の不幸など、ネガティブな内容の場合はぼかして伝えておくのがマナーです。後日落ち着いたときに本当のことを伝え、理解してもらうようにしましょう。