くらし情報『結婚式に招待された!素敵なご祝儀袋を贈るためのマナーと、包むべき金額』

2017年3月8日 13:58

結婚式に招待された!素敵なご祝儀袋を贈るためのマナーと、包むべき金額

【ご祝儀袋の表書き上段】

結婚式に招待された!素敵なご祝儀袋を贈るためのマナーと、包むべき金額


「寿」もしくは「御結婚御祝」という文言を、表書き上段に記載します。このとき、表書きは4文字で書かないように注意しましょう。4文字は「四文字(死文字)」呼ばれ、縁起が悪いとされています。例えば「結婚御祝」などといった表書きも避けるべきであるといえるでしょう。ちなみに、宛名を記載する必要はありません。きちんと書きたい場合は、表書きの左上端に記入しましょう。【ご祝儀袋の表書き下段】ご祝儀袋の表書き下段中央には、贈り主の名前を記入します。ポイントは、名目よりも少し小さめに書くことです。
毛筆や筆ペン、もしくは黒のサインペンで濃くはっきりと書きましょう。夫婦連名の場合は、ともにフルネームで記載します。夫のほうはフルネームで、妻のほうは名前だけ、という書き方でも構いません。家族一同で贈る際は、代表として夫の名だけを書くこともあります。友人や同僚など複数人で贈る際は、贈り主欄に五十音順で記入します。贈り主同士で年齢差がある場合は、五十音順ではなく年齢順で書きましょう。また、人によっては「肩書き」も表書きの贈り主欄に記載します。肩書きを載せたい場合は、氏名の右上に書きましょう。

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