【片付けのプロの伎】子供服を収納する必見アイデア大公開!これで新学期も安心☆
④S字フックを付ける(帽子や毎日着るジャンパーなどにS字フックに引っ掛けるだけにすると小さな子どもでも自分でしまえるようになります)カラーボックスのほとんどが奥行30㎝程度なので、小学生高学年以上の子供の服では肩幅が大きくはみ出てしまい不向きですが、コロコロと生活スタイルが変わる小さな時期や期間限定的な幼稚園の制服などのクローゼットスペースとして大活躍してくれます。またカラーボックスは多様性があるので、時期が過ぎクローゼットとしての役目が終われば、棚板を増やしボックスを入れ、生活雑貨を入れる棚として使用することもできます。
写真は同じサイズのカラーボックスを2つ並べていますが棚板の位置などで調整してあるので用途が全く違います。更に、横に倒してファイルボックスで書類関係を収納するスペースとしても活用できますね。
まとめ
サイズもコロコロと変わり、生活スタイルの変化し続ける子どもたち。一度仕組みを作ったら終わりではなく、「最近よく散らかるな…」と思ったときはちょっと合わなくなってきている合図。それは、子どもの成長の合図だと思って、少しずつカスタマイズしてみてください。その小さな変化で部屋がすっきり片づけだけでなく、子どもの”できる”を広げていくことができますよ。