乾燥機付き洗濯機と浴室乾燥機、どう使い分ける?部屋干しをより快適にする方法を徹底検証!
■乾燥機にかけたもの・フェイスタル9枚・ハンドタオル2枚・ハンカチ2枚・くつ下4足・肌着3枚・パンツ4枚■良い点・くつ下などの細々したものを干す手間がなくなった。・タオルにふかふか感が戻ったように思える。・外出した頃に乾燥が終わっているので、すぐに片付けられる。■悪い点・一気に洗濯したものを、洗濯乾燥機にかけるもの、かけないものに分別しないといけないのが面倒。・洗濯機が熱を持って熱い。・乾燥にかける量が決まっているので、たくさんは入れられない。・柔軟剤のいい香りがなくなり、オゾンの臭いが残る。・綿素材(ハンカチ)は、しわが入りすぎるためアイロン必須。
・電気代が気になる。■心配な点・乾燥を頻繁に使用することで、寿命よりも早く買い換えなくてはいけなくなりそう(メンテナンスの心配)。
5. ハンガーをかけて快適に!浴室乾燥機はどこまで乾かしてくれる?
次は、浴室乾燥機で乾かしてみました。朝9時から、6時間後の15時終了で時間設定をしました。
■良い点・ハンガーにかけたものは、しっかり乾いていた。・洗濯機のそばが風呂場なので、導線が短い(水分を含んだ重たい洗濯物を運ばなくて良い)。・浴室内の湿気がなくなった。