くらし情報『乾燥機付き洗濯機と浴室乾燥機、どう使い分ける?部屋干しをより快適にする方法を徹底検証!』

2017年3月17日 15:06

乾燥機付き洗濯機と浴室乾燥機、どう使い分ける?部屋干しをより快適にする方法を徹底検証!

・部屋干しをしなくていいので、リビングが広くなった。・密室状態なので、余計なホコリや臭いをシャットアウトできる。・ハンガーが子どもの下に落ちてくる心配がない。■悪い点・浴室内物干し竿の長さがないので、たくさんはかけられない。・乾燥するための電気代がかかる。・夜のうちに使用する場合、家族がお風呂に入り終わってからでないと使用できない。・風が当たらなければ、浴室内がいくら温かくてもタオルが乾かない。■心配な点・フィルター掃除はできるが、頻繁に使用して電源が入らなくなったときなどのメンテナンスはどうなるのか。

6. 番外編・ぬいぐるみ洗濯乾燥機、浴室乾燥機ではどちらが速く乾くか

乾燥機付き洗濯機と浴室乾燥機、どう使い分ける?部屋干しをより快適にする方法を徹底検証!


タオル地の小ぶりなぬいぐるみで試しました。縦横15cm程度、底にやわらかいビーズが入っています。脱水後、まず洗濯乾燥機で6時間かけました。他の洗濯物と一緒にかけましたが、中までしっかり乾いている感じがしました。浴室乾燥機も同じように脱水し、6時間設定で行いました。直に風が当たるところに干したので、乾きはとってもいいです。タオル地ということもあり、ふかふか感が戻ったように思います。どちらも6時間で乾きましたが、洗濯乾燥機で乾かすのは避けた方が良さそうです。

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