安さと洗浄力が洗濯機の決め手!主婦が認めるメリットは?【縦型編】
節水すぎてまったく洗濯物が洗えていない、振動が激しくて洗濯機の位置がずれている、置き場所をとるというデメリットばかり。おまけにすぐに壊れました。縦型は節水ではないですが、よく洗えて気持ちが良いです」(40代・専業主婦)■「以前はドラム式を使っていたけれど、乾燥を使うと洗濯物がしわくちゃになるのが嫌だったのと、汚れ落ちがいまいちな気がしたので縦型にしました」(40代・専業主婦)特に40代の女性に多い意見として、「前にドラム式を買ったが汚れが落ちなくて縦型に買い換えた」という意見がありました。日本でドラム式洗濯機が最初に発売された頃は、洗浄力の低さが指摘されていました。しかし現在では各メーカーが工夫し、縦型とほとんど遜色ないレベルの洗浄力になってきていますが、主婦たちの間ではまだまだ縦型のほうが洗浄力は上だというイメージを覆すほどにはなっていないようです。■デメリット一方デメリットとしては、「衣類が絡み合あってなかな解けない」「洗濯物の取り出しが大変」「乾燥機能が弱い(もしくはない)」「水道代が高い」という4つの点を挙げている方が多くいました。■「洗濯が終わった後に洗濯物を出そうとすると、洗濯物同士が絡まって取りずらいです」