安さと洗浄力が洗濯機の決め手!主婦が認めるメリットは?【縦型編】
(20代・専業主婦)■「覗き込まないと奥のほうが見ずらいし、取りずらいので少し腰が痛くなります」(30代・専業主婦)■「水をたくさん使う。洗濯物を出す時に手を伸ばさないと取れない」(30代・正社員)■「とにかく乾燥が弱い、乾燥がついてるとはいいにくいほど弱い、生乾きのような変なニオイになることがある」(30代・専業主婦)■「水道代が高いところ。以前はドラム式を使っていましたが2倍近く違います」(30代・専業主婦)■「使用水量が多いこと、乾燥機能をつけてもドラム式乾燥機よりは使い勝手がよろしくない」(50代・専業主婦)確かに縦型の洗濯機は「乾燥機能がなく衣類が絡み合う」ために、脱水されたばかりの洗濯物を解くのに手間がかかります。また、洗濯槽に深さがあるため底のほうの洗濯物を取るには、身長によっては腰を丸めてしまう姿勢になります。お年寄りが洗濯をされる場合は大変という意見も見られました。一方で「まったくデメリットを感じていない」という意見も少なからずありましたので、人によっては必ずしも「安さゆえにある程度のことは我慢しなければならない」というわけではないようです。
3.水道代と電気代に関して
そもそも日本は縦型洗濯機が多く、海外はドラム式洗濯機が多いのには、「水」