やっぱりドラム式洗濯機の乾燥機能は魅力!主婦が認めるメリットは?【ドラム式編】
という家事の煩わしさが解消されるのがドラム式のメリットだと感じている人が多くいらっしゃいました。
4.水道代・電気代の節約も期待できる
「安さと洗浄力が洗濯機の決め手!主婦が認めるメリットは?【縦型編】」の記事でも触れましたが、縦型とドラム式の水道代は、1回につき約2倍もの差があります。1日1回しか洗濯しないご家庭ならまだしも、子どもが多く1日に2回以上洗濯するご家庭や、乾燥機能も積極的に使う場合、長い目で見ればドラム式のほうがコスト的なメリットを享受しやすいといえます。‘’縦型が平均2563.2円/月、ドラム式が平均1096,6円/月になります。となるとランニングコスト全体では82カ月(約7年)で回収できる計算になります。洗濯機の買い替えの時期はおよそ8~9年ぐらいですので、乾燥機能を毎日使う人にとっては、ドラム式のほうがコスト的に良い、という判断になりそうです。’’こちらは1日1回の洗濯で計算されていますので、1日2回の洗濯+乾燥をするのであれば、ドラム式購入の際にネックになる初期コストを、4年ほどで回収できる計算にもなります。そこに「時間」及び洗濯物を干すという労力の削減というメリットも加わるのであれば、決して高い買い物ではないのではないでしょうか。