自分の家庭に適した洗濯機はどのサイズ?余裕をもって快適に洗濯を
を意識していないことが明らかとなりました。洗濯機は何よりも実用性重視で、節約は二の次。子どもがいて洗濯物が多いというような家庭では、特に大型サイズでかつ洗浄力があるものが必要となります。■「節約を意識しすぎて使い勝手の悪い洗濯機を選ぶとストレスが溜まるので、使い勝手のよさを優先します」(30代・主婦)■「洗濯機の容量が大きくても、洗濯物の重さで水の量を調節してくれるので特に節約を考えなくてもよい」(50代・主婦)全自動洗濯機は洗うものの重さによって水量を調節してくれますので、洗濯機そのもののサイズはあまり気にしていない人も多いようです。大は小を兼ねるという通り、置くスペースに問題がない限りは、大きめの容量を選ぶ人がほとんど。手間が増える可能性を考えて、洗濯機には多少の余裕を持たせる人が多いようです。
5.家庭に合ったサイズで節約効果も
効率を優先させる人が多い中、節約も考慮しながら洗濯機のサイズを選んだという人もいたのは事実。その結果がどうであったかを尋ねてみました。
■「洗濯機を買い換えた時に前より大きい容量にしました。洗濯回数が少なく済むし、毛布など今までクリーニングに出していたものも家で洗えるので、大きな容量にしたけど節約になっていると思います」