自分の家庭に適した洗濯機はどのサイズ?余裕をもって快適に洗濯を
(40代・主婦)■「毎月500円ぐらいは節約していると思う。前よりも洗濯物を増やさないように意識するようになった」(30代・主婦)一度にたくさん洗えるよう大きいサイズに変更した場合、洗濯の回数が減るというほか、毛布・布団やカーペットなども自宅で洗えるようになって節約できているという声がありました。逆に、もともと洗濯物が多くない家庭では、ジャストサイズの洗濯機を使うことで水道代の節約になり、さらに洗濯を最低限に収めるよう心がけるようになった人もいました。■「節約に結びついている実感はありません。他の電気製品の使用によっても、電気代は上がったり下がったりするのでよくわかりません。ただの気休めかもしれないと思いながら使っています」(40代・主婦)■「大は小を兼ねるというが、やはり自分の生活スタイルに合った大きさのものを選ぶことが一番の節約だと思っている」(30代・自営業)一方で、数字としてはあまり節約できている実感はないという人も。やはり洗濯において節約は第一目標ではなく、自分がやりやすいかどうかという点に重点を置くのが一般的のようです。
まとめ
洗濯機の容量に関しては、洗濯物の量とライフスタイルに応じたサイズを購入することが重要であることがわかりました。