洗濯槽はクリーナーを使って定期的な掃除を!洗う頻度から選び方まで
(40代・個人事業主)テレビCMなどで、洗濯槽にびっしりカビがこびりついたイメージを見ていることもあり、最も重要視されるポイントは「洗浄力」。日ごろ家族の衣料を入れている洗濯機の中があんな状態だったら……と想像しただけで恐ろしくなります。月1回の手入れをする人はそれだけ清潔さを重視しているので、洗浄力が気になるというのは当然のこと。一方で、それほど頻繁に洗浄しない人が洗浄力を求めるのは、溜まってしまった汚れを根こそぎ落とすためであることがわかりました。■「簡単に扱えるかどうか」も要チェック■「簡単でないと、やる気がおきないので。自宅の浴槽洗いコースでできるものを選びます」(30代・主婦)■「時間がかかったり手間がかかるものは、習慣的に掃除するようになりにくいから」(20代・主婦)洗濯槽クリーナーは、お手軽であることもポイント。強力なクリーナーで溜まった汚れを落とすと、大量のゴミが出てきます。アミでその汚れをすくうのはけっこうな手間となります。
掃除の後もしばらくは汚れのカスが出てくることもあり、それでは洗濯にも差し障ります。洗濯機を回すだけで綺麗にできれば楽チンですし、それくらいなら定期的な洗浄も苦になりません。